の口コミ情報
明快な答えをご提案する助成金のエキスパートです
人材や労務のエキスパートである社労士として、企業様のお役に立つ便利で有用なサービスをお届けするために日々努力を傾けております。ご相談やお問い合わせに対して法律論だけで回答するのではなく、経営者様のご苦労やお気持ち、将来的なビジョンをしっかりと受け止め、現状やご事情を十分に理解した上で、助成金の活用方法や申請について明快なソリューションをご提案いたします。
さいたま市を拠点としていますが、県内や関東エリアの広い範囲において素早くサポートしてまいります。
日本各地の使いやすい助成金を組み合わせてご提案
企業様における資金調達手段としては、公的融資、補助金、助成金などが一般的です。公的融資はその名のとおり融資ですので、必ず返済しなければなりません。経済産業省が管轄している一般的な補助金は、申し込みのハードルはそれほど高くなく、助成金と同じく返済義務はないものの、全体的な予算に基づいて支給されるため要件が合っていても手にできない場合もあります。
中小企業・零細企業の経営者様にとって安心のサービスとして、｢助成金のススメ｣を展開しております。日本国内の使いやすい助成金をご紹介し、それぞれのニーズに合わせて組み合わせてプランニングするのが最大の特長であり、計画から運用、支給までワンストップで対応いたします。｢どんな種類があるのか知りたい｣｢自社にとって長期的なメリットのある助成金を教えてほしい｣など、どのようなご相談に対しても素早く、丁寧にお答えいたします。
キャリアアップ助成金には双方に多くのメリットがあります
パートやアルバイトスタッフ、派遣労働者といった非正規雇用は、正規雇用と比べて賃金が低い、労働環境が悪い、スキルアップが難しいといったマイナスイメージがあるかもしれません。世界でも有数の高齢化社会と言われる日本においては労働人口が減少しており、今後さらにその傾向が加速することを踏まえて国が設けたのが｢キャリアアップ助成金｣です。意欲や能力を保つ非正規労働者を正社員として正規雇用することで、労働者の待遇改善やキャリアアップが実現できるという考え方に基づいています。
労務環境と人材の雇用改善に取り組んだ企業には助成金が支給されますので、雇用側にとっては資金調達ができるだけではなく、労働者の意欲向上、正社員の採用コスト削減、即戦力の人材確保による生産性アップなど多くのメリットが期待できます。ご相談に応じ、7種類のコースがあるキャリアアップ助成金についてわかりやすくご説明いたします。
助成金申請が職場のルールや雰囲気づくりの良いきっかけに
雇用関係助成金を申請するためには、賃金台帳や出勤簿、労働条件通知書、法定帳簿、就業規則といった資料や書類の提出が求められる場合が多く、それゆえに｢うちは無理だ｣｢準備できない｣とあきらめてしまう経営者様が多いようです。しかし、裏を返せば助成金を受給するために労働や雇用状況を見直し、必要に応じて改善しながら明文化していくことによって、必然的に労働法への理解を深めたり、遵守したり、適正な労務・勤怠管理ができるようになったりと、多くのメリットを享受できます。
就業規則は、現時点では従業員が10名未満の小さな会社では作成義務がありませんが、助成金申請のタイミングに合わせて整備することで社内ルールが明確化され、従業員が働きやすい環境や採用に有利な制度が生まれます。申請手続きに限らず、｢制度づくりも丁寧に支援する社労士｣として、さいたま市の口コミで高評価をいただく機会が増えています。
